私と中国生殖医学センターの出会い(38 歳 中部医学センター看護士 台中県豊原)
初めて張先生とお会いしたのが4月24日(W6)の外来でした。実は受診の前の晩に、私と主人はすでに張先生のブログを閲覧し、多くの夫婦が載せた妊娠体験談を目にしました。そのため4月24日に張先生から急いで妊娠したいですかと尋ねられると、私はすぐさま2つ返事で頷きました。
受診を受ける中で、2人が子宝を求めるのは張先生が率いる医療チームの力でずっと気を楽にしてできることが、私には分かってきました。
私達は張先生の考え方に大変同意します。妊娠は実は難しいものではなく、特に自然周期療法により妊娠が簡単になり、そのうえ自然周期療法は全過程で、夫婦生活にも仕事にも影響しませんでした。そしてこの過程を受けて、中国生殖医学センターのメンバーになるというのは並大抵のことではないことを身に染みて感じました。この4カ月の治療コースで、私達は彼らが一日中いつでもとても忙しいため、水を飲んだりお昼を食べたりする時間さえいつもないのをしたからです。ですが彼らの真剣な態度とプロ精神により、私と主人はすっかり安心しました。私達の妊娠という役割を、これほど優秀で安心感のある医療チームにお任せしたのです。
私達の最初の移植は5月末でしたが、初めての妊娠検査でも心の中は失望感でいっぱいでした。結果が1本の線しかなかったからですから。ですがこの失望の結果だけでも、実は私達は他人より幸運だと思いました。私は今まで一度も、例えば卵管造影や子宮鏡検査などのような、一般的で従来型の不妊治療コースを経験したことがなかったからです。従来の採卵では全身麻酔が必要ですが、私の採卵過程は15-20分ぐらいしかかからず、そのうえ少量の鎮痛剤を注射しただけで、30分休憩したら立ち去ることができました。採卵が終わったら、当日の午後私は通常通り出勤・仕事をしたのです。
私達の選択を信じること、そして張先生の医療チームを信じることで、素晴らしい妊娠ができるようになりました。私達はそれに続いて7月から、2回目の治療コースが始まりました。まるで私が2回目に受けた治療コースの再診を覚えていらっしゃったかのように、張先生はカルテを見て私の肩を叩き、「変わらず当院を信頼していただき、感謝いたします」とおっしゃいました。その時、兆容さんが私を見かけ、涙声で慰めてくださったことを覚えています。実はその時、私は本当に感動したのです。皆様がこのように私達の立場に立って考えてくださったのですから。でなければ皆様はこのように言葉ではない以心伝心はできなかったでしょうから。
最近では2回目の治療コースで、私達は今までとは違う感じがしました。生殖医学センターに新しいメンバーが加わったからです。センターは自分達の超音波技術者を持つようになりました。私達は外来の時、超音波撮影で行列に並ぶ時間も減ったのです(前のように 1-2hrs/time待つ必要は、今では全然なくなりました)。9月末には更に快適な899診療室が誕生し、張先生の医療チームは診察面でも、ハード面での環境が更に改善されたのです。
10月1日は妊娠検査の日でした。実は朝一番に起きて速攻でしたのは、もちろんお手洗いに行っての当選発表の準備です。なぜか妊娠検査薬に1本の線さえありませんでした。それでもその日か取り急ぎ出勤したので退勤してからもう一度検査してみようと思いました。そこで退勤後に家に戻り、すぐに浴室で結果発表を待ちました。すぐさま2本線を目にした時には驚愕で舞い上がりそうでした。そこで予備としていた2本目の妊娠検査薬を取り出しました。結果は2本線でした。翌日の再診でも採血報告では妊娠が確定と出ました。
10月21日には、三つ子と確定しました。そのうち2体には鼓動があり、もう1体には胚盤胞だけがありました。
11月4日には、双子だけであり、3つ目は萎縮していることが確定しました。双子は2体とも鼓動が強く、身長はそれぞれ2.4 、2.9センチで羊水の中で活発に四肢を動かしていました。張先生は「減胎さえ不要です。おめでとうございます! 診察終了ですよ! 」
互いに頑張りましょう-この場を借りまして、今でも努力を続けているか、子宝を待っている夫婦の方々に、こう呼びかけたいです
張先生が率いる医療チームは皆様にこのようにおっしゃっています。「皆様への対応では、生殖医学センターの趣旨が本当に徹底されています。それはちょうど張先生がニューヨーク大学医学センターから持ち帰ってきた『Professional growth,Carring,Physical environment 』と言う精神のように」。