もしあの時諦めていたら、もし張院長のアドバイスを受け入れていなかったら、私達はきっと今のこの幸せを手に入れていなかったと思います。

私と主人は二人とも1970年代生まれで、今年結婚して十周年を迎えたばかりです。結婚後すぐ避妊をやめていましたが、一年経っても妊娠の兆候はありませんでした。そこで私と主人は、A総合病院の婦人科の不妊症外来を受診することにしました。まず私が卵管造影と子宮鏡検査を受け、どちらも正常という結果が出ました。そして主人が受けた精液検査で無精子症ということが分かったのです。私達夫婦にとってはまさに青天の霹靂でした。泌尿器科の医師によるTESE精巣精子回収術を受けましたが、結果はやはり精子が無い状態。医師より処方を受けた薬を飲み、2度目の診察でもう一度検査を受けましたがやはり精子は見つかりませんでした。2回目の薬の処方を受ける事になりましたが、その際診察を担当した医師の「やってみたらいいよ。きっとダメだろうけど。」という言葉で私は頭にきました。病院を出た後、主人に「薬は飲まなくていいし、この病院には二度と来ない!」と言いました。

私達は漢方医にかかることにしました。しかし漢方医の薬剤費は驚くほど高く、それでも半年ほど治療を続けましたがやはり妊娠しませんでした。そこで友人から紹介を受けB病院の泌尿器科で再度検査を受けてみると、精子が見つかったのです。ただその精子の数は少なすぎて自然妊娠は不可能という診断だったので、精索静脈瘤手術を受けました。その後処方薬を7~8ヶ月続けましたがやはり良い知らせは訪れませんでした。私は神頼みも大事だと思い、南から北まで沢山の寺院を訪れ、赤ちゃんを授かれるようにとお願いしました。半分諦める気持ちもありながら、それでも栄養食品を食べるなどして体の調子を整えるように心がけていました。

去年インターネットで宏孕ARTクリニックを見つけ、張院長の経歴を読みました。私は早速主人に連絡し、今年1月22日初診の予約を取ったのです。わずかな希望を抱きながら、2人で採血をして、主人は精液検査を受けました。その結果をもとに張院長の診察を受けると、張医師は完全に精子が無い訳ではないと仰いました。その日私はちょうど生理の5日目だったのでエコー検査を受け卵胞の数や大きさの検査も受けました。主人と相談し、私達は張院長のアドバイスを受け治療を始めることにしました。
何に驚いたかというと、治療中に打つ注射の数と薬の量が少ないこと、また採卵手術は少しの痛みも怖さも無かったことです。張院長の確かな技術のもと、2周期にわたり治療と採卵を行い、2個の胚盤胞を作ることが出来ました。5月16日に移植をし、そこから待つこと12日間、神様の助けと張院長の励ましのもと、5月28日私は妊娠することが出来ました。主人は大喜びでした。
もしあの時諦めていたら、もし張院長のアドバイスを受け入れていなかったら、私達はきっと今のこの幸せを手に入れていなかったと思います。今私は妊娠11週になりました。「チーム宏孕」の助けと励まし、毎週の診察、そして張院長の診察時の気遣いとアドバイスに心から感謝します。皆さんの助けが私達が子を持ちたいという思いを強くし、最後まで諦めずに頑張ることが出来たのです。

最後になりましたが、今赤ちゃん待ちをしている皆さん、その思いを貫くことは諦めるより簡単です。赤ちゃんは来ないのではなく、遅れて来るんですよ~!